夜のサバ漁

ロウニンアジを釣り上げる
 2016年10月25日の午後7時から翌日未明にかけて、Tamil地区の禁猟区外でサバ漁を行いました。切れ目のない当たりが続き、魚影の濃さを確認することが出来ました。

 午後6時ごろから準備を始め、日没後の午後7時過ぎに出発しました。漁場に着いた後、錨を降ろして船を固定させ、サバ漁専用の6本のオキアミの形をした小さなルアー(日本のメーカーの針でした)が付いている仕掛けを用意し、糸を垂らす形で漁を開始しました。

 漁を開始した直後から、一緒に行った3人全員の仕掛けに当たりが続き、多い時には6本中5本の仕掛けに食いついて釣れることもありました。中でも、1番の当たりは、ロウニンアジ(Giant Trevallie)という魚でした。

 それまでの当たりとは大きく異なり、釣り糸を引き上げようとしても全く動きませんでした。逆に海中に引きこもうとしてきます。そこで無理に引き上げず、しばらく釣糸を緩めて遊ばせます。そして、魚の引き込みが緩くなった時に遊ばせた分の釣り糸を一気に引き上げます。そのような駆け引きを何度も続け、10分弱が経過した頃、魚の引きが弱くなったところで一気に攻勢をかけて釣り糸を引き上げ、最終まで釣り糸を切らずに釣り上げることに成功しました。

クーラーボックスいっぱいになった魚
 クーラーボックスに魚を入れた直後、集中力が切れて全身に疲労と上半身に筋肉痛を感じましたが、その疲労と痛み以上に、この10分弱の駆け引きは素晴らしい経験でした。サバ用の釣り糸で大きなサイズを引き上げるのは珍しいとのことで、JohnさんとStanさんにもほめていただきました。その後、大きな当たりはなかったものの、サバは3人で合計50匹以上釣り上げました。

 海から戻った後は、10匹以上のサバを分けていただいたため、翌朝、近所の方々にお裾分けをしました。持って行った際に「ありがとう!今日の夕飯ですぐ食べるね」と笑顔で感謝してもらい、6時間以上の漁に行って良かったと感じました。
 釣ったサバは焼き鯖にし、ロウニンアジはスープにし、海の恵みに感謝しつつ、美味しくいただきました。(報告千場朗)

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